アスペルガー(adhd)発達障害を改善するマニュアルについての評価

アスペルガー(adhd)発達障害を改善するマニュアルについて

アスペルガー症候群 子供の診断について

アスペルガー症候群を疑う時、子供診断させるかについても悩みます。

 

専門機関に相談する前に、以下のマニュアルを読んでおくと

手助けになるかもしれません。

http://www.hyper-consulting.com/aspe/manual01/image/top.jpg

 

このマニュアルを読んだ人の感想③

Q1 お子さんの発達障害を治したい、改善したいと思ったのはいつ頃、どんなことがきっかけでしたか?
A 赤ちゃんの頃から、とても育てにくいデリケートな子供という感じで、ちょっとしたお世話も苦労していました。
まるで腫れ物のように扱っていたので、親自身も疲れてしまいました。
保育園や小学校に入ると、親以外の人との関わりの中でも交流が難しく、それでいて知能的には高いため色々解ってしまうというバランスの悪さもあり、途中から不登校気味になりました。もっと、子も親も、ハッピーに暮らせないのだろうか。
ということをいつも考えて、発達障害と診断された2歳半頃からずっと改善のために様々な方法を行ってきました。
本当の意味で改善の可能性を知って、本格的に取り組むようになった大きなきっかけは、代替医療との出逢いです。
その中で、一般的に治らないとされていたものが改善したという特に海外での臨床実績を色々見つけることができ、もしかしたら娘の発達障害が改善するかもしれないという希望が湧きました。
そんな流れの中で、こちらのプログラムにも出逢いました。
あきらめなくて良かったと、心から思っています。
Q2 他にアスペルガー発達障害を改善する方法を知っていますか?
A ・ブレインジムホメオパシー・メディカルアロマなどを知っています。
Q3 アスペルガー発達障害で、一番困っていたことを教えてください。
A 言葉や気持ちのキャッチボールが難しいので、心の交流が少なく淋しかったり、
なかなかこちらの想いが通じなかったりしたことです。
これは、本人にとっても辛かったようです。
偏食が激しく、家から決まったものを学校の給食時間にも 持参しています。
本人の興味のあることにはとても活動的なのですが、授業や家の用事、身の回りのこと等で興味が湧 かないと全く頭が働かないため、参加が難しくなることが多いです。
様々な刺激に影響され不安定になりやすく、極度に興奮したり、癇癪を起こすとなかなか収まらなかったりしました。人や、新しい環境への緊張も強く、ピリピリしていました。
Q4 それらの困った事を今まで、どう対処されていましたか?
A 紙に書いて、順序立てて説明したり、実際に起きたことを、あとでパペット芝居等で再現して一緒に考えたりしました。
小学校3、4年生の頃は、学校でごほうびシール帳などを作って、課題ができたら シールを貼り、集まったら家庭で好きなものと交換しました
親のほうでもペアレント・トレーニングなどを参考にしたり、本人が興味を向けやすい言葉のかけ方など工夫していました。
リラックスできるよう、いっぱい笑ったり、マッサージや学校から帰ってからのブレイクタイム等、工夫しました。
Q5 このプログラムを使ってアスペルガー発達障害は改善しましたか?
A はい。改善しました。
Q6 具体的には何が改善されましたか?
A 自分の気持ちを、以前よりスムーズに穏やかに人に伝えることができるようになったと感じます。人に対する緊張が、だいぶとれて、人との関わりを楽しめることも増えてきたようです。
衝動性が減り、落ち着いて考えたり行動できるようになりました。
Q7 改善されて何が変わりましたか?
A お手伝いや課題など、以前は激しく拒否することが多かったのですが、自分から頑張ってみることも多くなりました。
また、色々なことによく気が付くようになり、相手の気持ちを考えたり気を利かせてくれることも増えました。
教室などでも、以前より落ち着いて取り組めるようになったようです。
人との関わりでも緊張が減り、会話を楽しめることが増えたようです。
色々話せるお友達がもっと欲しいと思えるようになりました。
自分の身体に合う食べ物、合わない食べ物について、自覚して気を付けるようになりました。また、食べたことのないおかずにも挑戦することが増えました。
Q8 改善された自分は何ができそうですか?
A 興味のあることに、色々チャレンジできるようになるのかなと思います。
Q9 アスペルガー発達障害改善マニュアルについて一言お願いいたします。
A わたしは、数年前から代替医療について色々調べる中で、発達障害は、本当は改善できるのではないかと思うようになりました。
そんな中で、こちらのプログラムとも出逢ったわけですが、とても実践的&具体的で、それでいて日常生活の中で気を付けていけばよいことが多く、取り組みやすかったです。
また、続けていく中で、行きつ戻りつな時もたまにはありますが、日々子供の状態が変化していったので驚きました。
また、子供だけでなく、親の心もリラックスして子供と接することができるようになったと感じます。もっと早く実践していれば良かったと思いました。本当にありがとうございました。

そして「障害」という言葉の重みや絶望感にも似たショックを受けました。
だけど、うまくつきあっていけば天才的な面も生かせるかもという希望を持ち、きちんと大人の発達障害を見てくれるドクター探しました。
そして紆余曲折しながら、自分の心は希望と絶望の間を揺れながらADHDをなんとかしたい、という思いを持って生きるようになりました。

 

 

 

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子供がアスペルガー症候群であると診断された時にも

しっかり学び、向き合っていくことで改善に向かうこともできるという

希望が与えられます。